レベル1回想録 その12
講義内容のひとつ、
“私の体は私のからだではない”
つったってさー、
理屈でわかんないもんは
どーやったって、わかんないんだよ。
わからせて欲しいよ、まったく
ニコちゃんにも居るものなら
頼むよ、プレゼンスとやら、ふふん
翌日
まーた遠隔ディクシャか…。
飽きた、飽きたよ。これも。
バリエーションないっつーか
はいはい、シャバアサナね。
寝てればいいから、これ楽チン
といって、横たわって、
どれくらい経ったでしょうか。
“わたし”の魂らしきものが
頭からしゅーーーーーっつと
抜けていくのです
えーーーー
なにこれなにこれ
どゆこと
ちょっと待ってよ
いーえ…待ちません。
しゅーーーーんと抜けて、
どこかで誰かと会って
話しています。
ある程度の時間が来たら、
私が嫌がろうが何だろうが、
強制的に引き戻されます。
ニコちゃんの意見など、
聞いてくれません
ヒューーーーーんとまた、
戻って来ます。
戻ってくる時は、
キラキラしたお星様のように、
鳥のように
講義室の高い天井あたりから
モモンガみたいに手足を広げ
静かにゆっくり戻ってきます。
連続して、5セット(笑)
自動的に起こりました。
抜ければ抜ける程、
足先の気持ち良さが加速します
最後はニコちゃんの魂らしき存在が、
今回のコース参加者の
ある男性Pさんを見上げています。
見ているだけです。
その人は、つばの広い
麦わら帽子をかぶっていて
ニコちゃんに、微笑んでいます
ああ、
もっと居たいのに
また引き戻される…
もーう、誰だかしんないけど、
もっとここに居たい
居たいよーぅっと
思っていたのを覚えています
抜け出す時、戻ってくる時は、
勿論足は無いのですが、
目覚めたら足が気ダルいのです。
マラソン後の、気持ちいい気だるさ。
あまりにも、自然に起きたので、
夢の出来ごとの様に思いました。
その後、昼食で、
…行きかけたのですが、
自分の今迄を振り返っても、
あんな夢、
見たことはありません。
しかも、いま、
足が気持ち良くダルイのです。
きびすを返し、
通訳者と、お弟子さんを
捕まえて聞いてみました。
「お~う、素晴らシ~イ~
人生は旅です。
ジャーニーですゥ
あなたはいくつもの人生を
旅してきたンで~す。
両親に電話して、
この感動を伝えて下さ~い、
是非、是非にィ」
と、いわれました。
日本で真面目に勉強やってると
信じている両親に
「お父さん、お母さん、
人生は旅で、
私の体は私のからだでは、
なかったんだよ」
なんて言える程、
ニコちゃん度胸は良くないよ。
エヘ、ごめんね、お弟子さん。
後で思ったのですが、
あれは幽体離脱、
だったんだと思います。
死ぬとき、
魂ってホントに抜けるんですね
死ぬのって苦しくないんだ
気持ちいいものなんだ
死ぬのが怖く無くなりました
だって、ニコちゃんは
体験しちゃったんですからね。ヘヘッ
とにかく、とにかく、
棟に帰るとき、
感動して涙が溢れてきた。
ひねくれて、グレて、
諦めきった時に、プレゼント
こんな平凡なニコちゃんにも、
プレゼンスっているらしい。
ひねくれて、ごめんネ
ゥワーイー
みんな、聞いて聞いてェ~
ニコにも、プレゼンスが
プレゼンスが、いたんだよーぅ
こういう体験が
欲しかったんだ―い
きやっほーい
るんたるんたるんたった~ァ
追記:
“体験は、こうあるべき”と、
それに固執しないで
あるがままを体験して下さい
という事前知識はあったのですが、
やっぱり固執していました。
体験させてくれても、
ニコちゃんがこれじゃない、
あれじゃないと
あんまりブーブー言うので、
プレゼンスが
根負けしたのでしょうか…
お弟子さんも、
ひたすらお願いして下さいといって
いましたが。
あはは・・・
オツカレプレゼンスちゃん
“私の体は私のからだではない”
つったってさー、
理屈でわかんないもんは
どーやったって、わかんないんだよ。
わからせて欲しいよ、まったく
ニコちゃんにも居るものなら
頼むよ、プレゼンスとやら、ふふん
翌日
まーた遠隔ディクシャか…。
飽きた、飽きたよ。これも。
バリエーションないっつーか
はいはい、シャバアサナね。
寝てればいいから、これ楽チン
といって、横たわって、
どれくらい経ったでしょうか。
“わたし”の魂らしきものが
頭からしゅーーーーーっつと
抜けていくのです
えーーーー
なにこれなにこれ
どゆこと
ちょっと待ってよ
いーえ…待ちません。
しゅーーーーんと抜けて、
どこかで誰かと会って
話しています。
ある程度の時間が来たら、
私が嫌がろうが何だろうが、
強制的に引き戻されます。
ニコちゃんの意見など、
聞いてくれません
ヒューーーーーんとまた、
戻って来ます。
戻ってくる時は、
キラキラしたお星様のように、
鳥のように
講義室の高い天井あたりから
モモンガみたいに手足を広げ
静かにゆっくり戻ってきます。
連続して、5セット(笑)
自動的に起こりました。
抜ければ抜ける程、
足先の気持ち良さが加速します
最後はニコちゃんの魂らしき存在が、
今回のコース参加者の
ある男性Pさんを見上げています。
見ているだけです。
その人は、つばの広い
麦わら帽子をかぶっていて
ニコちゃんに、微笑んでいます
ああ、
もっと居たいのに
また引き戻される…
もーう、誰だかしんないけど、
もっとここに居たい
居たいよーぅっと
思っていたのを覚えています
抜け出す時、戻ってくる時は、
勿論足は無いのですが、
目覚めたら足が気ダルいのです。
マラソン後の、気持ちいい気だるさ。
あまりにも、自然に起きたので、
夢の出来ごとの様に思いました。
その後、昼食で、
…行きかけたのですが、
自分の今迄を振り返っても、
あんな夢、
見たことはありません。
しかも、いま、
足が気持ち良くダルイのです。
きびすを返し、
通訳者と、お弟子さんを
捕まえて聞いてみました。
「お~う、素晴らシ~イ~
人生は旅です。
ジャーニーですゥ
あなたはいくつもの人生を
旅してきたンで~す。
両親に電話して、
この感動を伝えて下さ~い、
是非、是非にィ」
と、いわれました。
日本で真面目に勉強やってると
信じている両親に
「お父さん、お母さん、
人生は旅で、
私の体は私のからだでは、
なかったんだよ」
なんて言える程、
ニコちゃん度胸は良くないよ。
エヘ、ごめんね、お弟子さん。
後で思ったのですが、
あれは幽体離脱、
だったんだと思います。
死ぬとき、
魂ってホントに抜けるんですね
死ぬのって苦しくないんだ
気持ちいいものなんだ
死ぬのが怖く無くなりました
だって、ニコちゃんは
体験しちゃったんですからね。ヘヘッ
とにかく、とにかく、
棟に帰るとき、
感動して涙が溢れてきた。
ひねくれて、グレて、
諦めきった時に、プレゼント
こんな平凡なニコちゃんにも、
プレゼンスっているらしい。
ひねくれて、ごめんネ
ゥワーイー
みんな、聞いて聞いてェ~
ニコにも、プレゼンスが
プレゼンスが、いたんだよーぅ
こういう体験が
欲しかったんだ―い
きやっほーい
るんたるんたるんたった~ァ
追記:
“体験は、こうあるべき”と、
それに固執しないで
あるがままを体験して下さい
という事前知識はあったのですが、
やっぱり固執していました。
体験させてくれても、
ニコちゃんがこれじゃない、
あれじゃないと
あんまりブーブー言うので、
プレゼンスが
根負けしたのでしょうか…
お弟子さんも、
ひたすらお願いして下さいといって
いましたが。
あはは・・・
オツカレプレゼンスちゃん