トレーナー報告 ~ その10 ~

夜のチェンナイ空港 すんごく綺麗になっていて、びっくり
いつのまにやら、その10に。すごい。すごい。

大部屋は中心から4つのグループにわかれ、私たちのスペースは5人。
2年前から悟っていた人1人、
プレゼンスと話は出来るが今回の原住民のダルシャンで踊りまくり悟り始めた人1人、
プレゼンスと話が出来る人が今回ワンネス体験した人1人、
夢の中でバガバンからアウェイクドといわれ、悟り始めた人1人
と
自然とすごい結果になっていました。
一人で体験&気づきが無いと悩んでいたけど、
周りはそんなトコ、とっくに通り過ぎていて、
実は悟った人に囲まれて生活していたワタクシ、という
ギャグのような結末。
いろいろ聞いたのですが
素質もあると思いますが、
ありながらも「ディクシャ」や「プレゼンス」と
繋がる事を継続して
行った結果、成果がある。
何でも諦めないでやるってことだよね
行きの飛行機は、5人掛けの左から2番目でとっても窮屈だった。
なので、帰りは横になって寝て帰りたいと願っていました。
場所は右2人掛けの席で、私は通路側、窓側誰も居ない。
周りはギュウギュウなのに…ラッキー


わーい



プレゼンスと私は、ここから、始まっていくのね
いやー悪いねー、待たせちゃってホント。
遅くなってごめんね

スタート時期は良かったのに、休眠。
4年もさあ、待たせちゃって

私がワカランチンなんで、ゴメンね?
いっぱい人助けするから、許してちょ

…正直、続くかわかんないけどさー、
それ相応のイイ目みさせてくんないとさ~
あたしも大人だからやってらんないよ~?と、軽く脅しつつ
心でつぶやきながら、インドを後にしたのでした

帰りの飛行機でギャンブル映画“カイジ”を見ていました。
平均台で、バランスが取れず、
バッタバッタと人が死んでいく。
何て非情な世界なのかしら ヨヨヨ…と
号泣していました。
ああ、なんてなんて…と泣き続けていたところ、
急に涙が止まったのです

しかも、ちっとも悲しくも無い

何の感情もない、カラッポ
あれ?コレってアレ?
また来てくれたの?
おおうー

ありがとう~


その後暫くして、映画は突然切れ、
スッチーを呼んで何度操作しても、二度と映らなかったのです。
ちょっと残念だけど、体験あったしねー

喜んでいたら、スッチーがお詫びといって
お菓子を袋いっぱい下さいました

しかも、私の好きなもの

おお~ぅ




あなたサマに幸多かれ


わたし、わたし、あなたに付いていきます

誓ったのは、勿論です

4日の昼、些細なことで家族と揉め、
一瞬グワッて怒った次の瞬間、怒りが消えちゃった。
1秒前は怒っていたのに

ありゃ不思議。
どこにいったのかしらん

