ディクシャと知らずに受けに行った事 ~その4~


外国のかたから、いただいたフルーツ(?)みたいなもの
喜んで食べたら、おおう、ショッパーーーーイ

人生、甘くありませんでした…
終了後も、にこにこ顔で
お香などを勧めてくれた松本さんに
フヒーっ

そそくさと帰ったのでした。
建物を出てすぐ
アレ…
???????
あたま、重くない
いつもいつも重かった重量感が無い。
軽い。
軽い。
かっる~ゥい

うそ、なにこれ。
うそ?
うそじゃない。
軽い。
アレ、
取れた
なんでだ?
アレやったからだ。
アレしかない。
魔太郎が手、置いたからだ。
アレしかない
アレしか。
なんで?
どーやって?
3ケ月、いつもいつもあったのに、どうして?
わわあw 全然良くわかんないけど

取れた、取れたよ。どっかいっちゃったよ




私ってすごくない

野生の嗅覚で嗅ぎあてたっつーか

凄いよ、私

エライ

全然関係なさそうなトコから斜め入りして
いつのまにか、目標達成

やるじゃん、わたし

やるじゃーーーん

すばらしーーーーい

でかした


今日はすばらしい1日です

自分にカンパーイ



ハ

随分失礼な態度だったような・・・
でも、もう建物出たし。
良くない態度、取っちゃって、ごめんね
と、会場を後にしたのです。
福岡では、ネットで調べる環境もなく、
その内、東京に帰ってきても
すっかり忘れて
年末年始を過ごしたのです。
その、恨んでいた人とは
普通の感情で接する事が
出来るようになりました。
これが、私とディクシャの始まりでした
ディクシャをディクシャと知らずに受けた…


笑劇的っつーか…

あああ、もう…的な…
劇的な変化を実感して、
感激

遠のいていきました。
パソコンもなく、
どうやって関わっていったらいいか
わからなかったのです。
いちいち人に聞くのもナニかなと思い…
いえ、正直にいいましょう。
困らなくなったから、用が無くなった
ただそれだけです
人間困った時はすがるのに、
何も無い時は何もしません。
遠のいた原因の1つとして
その時にいただいた
ディクシャ会のチラシで
あと1回、参加したのですが、
会終了後ギバーさんから
「この、部屋に満ち満ちている、
素晴らしいエネルギー、が
わからないんですか?」と
びっくりされ、
インドなんかまでいっちゃって
特殊な事(ディクシャ)が出来るようになった
素晴らしそうな人から
そういう言葉をかけられ…
苦笑いしながら
「…わかりません、私」
といったら、
気の毒そうな顔をされました。
面白くなかったデ~ス

不思議な事好きだし
面白いと思うけど、
自分に起きた事ないよ。
そんな事1回もなかった。
凡人なんだよ。
つまり。
エネルギーがわからない、
敏感じゃない私には、
ここは合わないんだ…

その時はディクシャの小冊子と
CDは買いましたが
シュンとしょげちゃった。
まだ会場に居てワイワイしてたけど、
みんなが遠くなっていました。
別にいいもんね

日常無くても困んないし。
困った時はそんな無いし。
どうしても困ったらその時
仕方なく利用すれば。
仕方なくだもんねェーだ。
フンフンフンーだ

…ああ、ニコちゃん
あんた、前からみても、
後ろからみても、かわいそう

涙…なみだの最終回
皆さん、最後まで読んでくださって、
ありがとう

それでは、これで…
…え


何だかニコちゃんかわいそーじゃん

こんなんで、終わっちゃうの

ニコちゃん、そーいえばトレーナーになったんでしょ?
ここからどーやって、なったっていうのよ

こんなにしょぼくれてるっていうのにさ

……わかりました……
みなさんが、
そこまでおっしゃるんでしたら、
この続き、お伝え致しましょう
それでは、ひとまず

