レベル１回想録 その１１

マインドは更に暴走します


わたしの、私の事なんて、
誰も気にしてくれてないんだよ
どーだっていいんだよ、神様は

取り柄もない
お金持ちでもない、
他人に影響力もない

ただ、生きてるだけなんだもん、私って。
そんなひと、溢れかえってるじゃん


生きてるだけで感謝しろっていうけど、
一生懸命生きてても
ワケわかんなく苦しくなっていくだけだよ
真綿で締め付けられてるみたいだよ。
これってどーなの？
それ感謝できる程、人間出来てないよ
ぼんやり苦しい人、沢山いるのも、わかってる。
そんな人、いちいち気にしてらんないんだよ、
忙しいんだよ、神様は
自分を守ってくれている存在（プレゼンス）
なんて、何にもないんだよ。なーんにもね

だって見たこと、感じたことすら、無いもん
そんだったら、無いのと一緒じゃん



もう、どうだっていいよ。
フン、ベーだ
いいの、いいの、ニコちゃん。
そんなみえるかみえないかわかんないもんに、
頼ろうなんて、思ってないもん
一人でだって生きてけるもん
ここには、休暇をかねて、
遊びに来ているだけなんだもん
もんもんもーん

と、

２人でゲラゲラ笑っていました


ちょっと浮かれて
こんなトコまで来ちゃったけど、
日本に帰ったらまた日常が待ってる。


すっきりしました。


そして

こんなしょーもないニコちゃんでも、
体験があったのです。
ディバインって、寛大ＮＥ★












追記：

ずうっと後に知るのですがⅠさんは、
退行催眠の先生だったのです。

ギャーオ
ニコちゃん、顔から火ィ吹きました…